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ハンドルを19mm高くしてみました

2017年6月30日金曜日

マウント交換後
オリジナル(写真反対方向でスミマセン)
BMW F800STって、ツアラーモデルのくせにハンドルが遠くて、低いんですよねー。
なのでツーリングに行くと手首が痛くなります。

これを解消すべく、今回ハンドルの高さを高くすることにしました。
方法はハンドルそのものを変更するか、マウントを高くするかのどちらか。
ハンドル自体の交換は見た目の変更が少なくて良いのですが、選んだハンドルが良いとは限らないのが難点。一方マウントの方は見た目が変わりますが、ある程度の高さまでなら取り付けは簡単。さらに、ノーマルのハンドルをそのまま使える安心感もあるので、マウント案を採用することにしました。

早速ネットで探してみたところいくつかの製品が見つかりました。
ノーマルのマウントの下に下駄を履かせるタイプや、ただ上げるだけでなく手前に移動させるものなど複数のタイプがあったのですが、値段が一番安くて下駄だけでなくトップ部分がついた「ジータ(ZETA) スタンダードバー COMP バーライズキット」という製品を選びました。この製品はBMWの純正ハンドルのφ22.2mmに適合し、19mmと程よい高さになっています。19mmくらいだとワイヤー類の移動や交換も不要で、取り付けはあっという間にできます。


冷却水リザーバータンクのキャップが!


まだ真夏ではないものの、気温が30度に近づいたある日のこと。高速を走って帰ったら車体右側フレームに白い液体が乾いた跡を発見。

位置からしてラジエター冷却水のリザーバータンクが怪しいと思い、早速カウルを外してみたところ、やはりここから吹き出した様子。キャップを確かめたところ、ゆるい。バイク屋さん、ちゃんと締めてなかったのかな?と思ってキャップを締めようとしたところ、「ん?」なんだこれ?

秩父ツーリング

2017年6月18日日曜日

秩父鉱山簡易郵便局
1日1回集配に来ます
今回のツーリングの目的地は「秩父鉱山簡易郵便局」。
国道140号線から折れて「落石注意」の細い道をしばらく進むと現れるのがかつて秩父鉱山で栄えた町跡。
倒壊仕掛けた建物があちらこちらに点在していて、街全体が廃墟感が漂う独特の雰囲気を醸しています。
しかし、写真の秩父鉱山簡易郵便局は何と今も営業中。
ポストには1日1回集配があることが記されています。
一体誰がここを利用するのだろう。日曜日だから当然郵便局は休み。
折角ここまで来たのだから、絵はがきを用意しておくべきだったとちょっと後悔。
 詳しくはいろいろな方がブログなどで紹介しているので、検索してみてください。

HYODのメッシュジャケット

2017年6月5日月曜日


ついに買っちゃいました。新しいメッシュジャケット。

実は随分と長いこと悩みました、メッシュジャケットを捜し始めてから。
そもそも今売られているバイクウェアは全体的に好きじゃありません。だからいくら探しても「これっ」というものに出会えなかったのです。理由はデザインと価格。

まずデザインですが、どうしてどれもブランドのロゴが大きく載せられたレーシングウェアのようなものばかりなのでしょう。レーサーはロゴをつけることでスポンサー料をもらっているのですから、ああいうデザインにするなら広告料をもらいたいくらいです。バイクに乗っている時ならまだしも、バイクを降りて街中を歩くのは恥ずかしいじゃないですか。もう少し普段着としても着られるデザインのものを増やして欲しいものです。

次に価格。どうしてバイクジャケットはああも高いのでしょう。同じような性能のものをワークマンなら半額以下で手に入れられます。全体的に相場が高めだから、手の込んだ縫製をしていないものや機能性素材を使っていないものでも平気で2万円や3万円の値段が付けられています。

海外のサイトだと少しは納得できるものも見つかったのですが、アパレルはサイズが難しく、返品に手間が掛かる海外サイトだとどうしても敬遠してしまいます。

とは言え、夏が間近に迫ってきたのでそろそろ決めなければいけません。そんな中、ちょうどナップスで10%OFFセールをやっていたので、近くの店まで出かけていくことにしました。そうしたら、出会っちゃったんです。すごく好みのタイプに。

 

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