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HYODのメッシュジャケット

2017年6月5日月曜日


ついに買っちゃいました。新しいメッシュジャケット。

実は随分と長いこと悩みました、メッシュジャケットを捜し始めてから。
そもそも今売られているバイクウェアは全体的に好きじゃありません。だからいくら探しても「これっ」というものに出会えなかったのです。理由はデザインと価格。

まずデザインですが、どうしてどれもブランドのロゴが大きく載せられたレーシングウェアのようなものばかりなのでしょう。レーサーはロゴをつけることでスポンサー料をもらっているのですから、ああいうデザインにするなら広告料をもらいたいくらいです。バイクに乗っている時ならまだしも、バイクを降りて街中を歩くのは恥ずかしいじゃないですか。もう少し普段着としても着られるデザインのものを増やして欲しいものです。

次に価格。どうしてバイクジャケットはああも高いのでしょう。同じような性能のものをワークマンなら半額以下で手に入れられます。全体的に相場が高めだから、手の込んだ縫製をしていないものや機能性素材を使っていないものでも平気で2万円や3万円の値段が付けられています。

海外のサイトだと少しは納得できるものも見つかったのですが、アパレルはサイズが難しく、返品に手間が掛かる海外サイトだとどうしても敬遠してしまいます。

とは言え、夏が間近に迫ってきたのでそろそろ決めなければいけません。そんな中、ちょうどナップスで10%OFFセールをやっていたので、近くの店まで出かけていくことにしました。そうしたら、出会っちゃったんです。すごく好みのタイプに。


それはHYODのSTJ029D。
今までは候補となる価格帯ではなかったためスルーしていたのですが、せっかく店まで来たのだから試しに試着してみたところ、すっごくいい。
何かいいかというと着心地が群を抜いて良い。デザインも落ち着いていて良い。3万円オーバーの値段にはやはり躊躇しましたが、10%OFFにも背中を押されて、ついに購入を決めました。

着心地についてはホントに別次元の快適さです。かなりたくさんの種類を試着しましたが、プロテクターがゴツゴツして痛かったり、マッスルスーツみたいに不格好なものが多かったのに対し、これはまったく違和感がなく、群を抜いて着心地が良かったのです。別にプロテクターがペラペラということではなく、「D3O」という通常時はふにゃふにゃだけど強い衝撃が加わると瞬時に固くなるという衝撃吸収素材を使っていたからこの着心地が実現できたようです。
さらにインナーのつくりやフードのばたつき防止、ボタンやファスナーの工夫など、すごくたくさんの手間がかけられていて、これなら3万円超の価格でも納得です。
というわけで、とってもお気に入りの一着を手に入れられて大満足です。

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