このバイクは純正のグリップヒーターが内蔵されているため、ディーラーなどに持ち込めば即グリップヒーターユニットごと交換となってしまうと思いますが、そこはやはり費用をかけずに終わらせたいもの。何と言っても壊れてもいないグリップヒーターを交換するのはもったいないじゃないですか。
ということで例によって自分で部品を取り寄せて交換することに。
まずはウェブをググって、解説付きの動画を発見。バイクの種類はちと違いますが、やることは同じ。これで自信をもって作業することができます。
ありがたいご時世ですね。
早速グリップラバーを入手すべく、いつものようにユーロネットダイレクトを探ったところ、あれっ、ない?
そうなんです、グリップヒーター一体のものは見つかったのですが、グリップラバー単体のものはいくら探しても載っていないのです。
でも、それぐらいのことで慌ててはいけません。他のサイトを探すこと数十分。
見つけました。ドイツのHORNINGというショップに。
グリップヒーターありのタイプとなしのタイプがあるので間違えないよう慎重に選んで、早速ポチッと。
そして、待つこと約2週間。
本日、海外通販ではお馴染みの黄色い袋に入って、無事に商品が届きました。
中には注意書きと取り付け方法をわかりやすく解説してくれている用紙が入っていました。やはりドイツ人の仕事は丁寧ですね。
早速取り付けたいところですが、万が一失敗したときを考えて、今週末のツーリングが終わってからにしたいと思います。
続きは(その2)で。
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